みなさんこんにちは。メディコスメ編集部です。
今回も、看護師にこそ刺さる!
「やっぱり医療職って看護師って素晴らしい」と思える!
そんな「看護師が活躍するドラマ」をご紹介します。
■医療技術って尊い、命を救えるってすごい「JIN ―仁―」
現代から幕末の日本へタイムスリップした脳外科医・南方仁(大沢たかお)が、現代から持ち込んだ知識と幕末の人々の協力により、近代医療を実現。さらには日本の歴史に大きな影響を与えていく。SF系医療時代劇ドラマ。/ 2009~2011年
歴史ドラマとしても楽しめる、唯一無二の医療ドラマ。
まだ「看護師」という名のなかった時代江戸。
父を病気で亡くした咲(綾瀬はるか)は、南方先生との出会いをキッカケに医療の道に興味を持ち、結果的に看護師のような立ち位置で活躍します。
先生の指示を受けながら診療の補助をおこない、手術中の先生の手が震えればサッと汗を拭き、手術を前にした患者さんと丁寧に向き合う。
純粋に人を助けたいと思う気持ち、医学を学びたいと思う気持ちに突き動かされ、誰に教えられるでもなく役割を果たしていく咲の姿に、現代の看護師としては考えさせられるものがあります。
同じ医療現場が舞台のドラマとはいえ、時代背景も常識も今とは違いすぎて、共感する部分はありつつ、あらさがししてしまうことは少ない印象。
ないものが多いからこそ、なんでもある今のすごさを感じられる、当たり前に命を救える今を尊いと思える、そんな医療ドラマです。
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いかがでしたか?多忙な日々に、ちょっと休憩したいなと思った時。
看護師が活躍する医療ドラマで、初心を思い出してみては?