みなさんこんにちは。メディコスメ編集部です。
ドラマ「恋はつづくよどこまでも」が放送され、「看護師ドラマ」が世間的に注目を集めた今年。しかし、「看護師ドラマ」だから看護師がみんな大好きかと言われると、それは別問題。看護師だからこそ、現実とのギャップが気になって楽しめなかったり、イライラする、苦手という人も多いのが現実です。
そこで今回は、看護師にこそ刺さる!
「やっぱり医療職って看護師って素晴らしい」と思える!
そんな「看護師が活躍するドラマ」をご紹介します。
■医療職ってカッコイイ 看護師だってカッコイイ
「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」
救命救急センターにフェローシップ研修でやって来た、4人のフライトドクター候補生・藍沢耕作(山下智久)、白石恵(新垣結衣)、緋山美帆子(戸田恵梨香)、藤川一男(浅利陽介)と、フライトナース・冴島はるか(比嘉愛未)が、直面する救命救急センターでの日々、人生と医師・看護師としての職務との間で揺れ動き葛藤しつつ、救急救命や災害医療に奮闘する姿を描く医療ドラマ。/ 2008~2018年
病院の花形・救急救命センターが舞台の“カッコイイ医療職”を見られるドラマ。
ドクターたちがカッコイイのはもちろん、このドラマのいいところは、看護師もかっこよく描かれているところ!
看護師ドラマって、ナースステーションでおしゃべりしたり、病棟内で恋愛したり、なぜか主人公はみんなドジ設定だったり。プロフェッショナル感が見逃されがちなんですよね。悲しい。
そんな中、コード・ブルーの冴島看護師は、現役看護師から見てもカッコイイ存在!先を読みながらドクターのフォローを行う優秀さは、ドラマでありながら素直に憧れるクオリティです。
急性期未経験の私としては、実際に使ったことのない医療機器が登場したり、病院内ではなかなかない、不潔な場所での治療など、見ていて「へー救命救急ってこんな感じなんだすごいな医療カッコイイー」なんて思ったり。
仕事のモチベーションが上がるランキングNo.1の医療ドラマです!
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いかがでしたか?多忙な日々に、ちょっと休憩したいなと思った時。
看護師が活躍する医療ドラマで、初心を思い出してみては?